一般社団法人福祉キャリアセンターでは、今般の新型コロナウイルスの感染症の影響が長期化する可能性を踏まえ、職員、お客様およびお取引先への感染リスクを排除するとともに、拡散抑止と安全確保を最優先に事業を継続したいと考えております。
そのため、以下の通り対応することといたしました。
皆さまにはご不便をお掛けすることもあるかと存じますが、何卒ご協力いただきますよう、お願い申し上げます。なお、以下の措置は国の緊急事態宣言に呼応したものであり、対象期間は4月30日までといたします。今後、緊急事態宣言の状況や広島県の感染状況により適宜必要な対策を実施し、柔軟に対応してまいります。
1.社内勤務体制
・合併症の不安がある職員、通勤に不安がある職員等を対象に一部テレワーク(在宅勤務)やフレックスタイム制(出退社の通勤ラッシュのピークを回避)を実施可能とする。
・職員全員に対し個別面談を実施し、新型コロナ感染症に関しての不安、テレワークの希望についての確認、対策についての提案等、ヒアリングしていく。
・新型コロナウイルス対策に関する相談窓口を設置し、随時相談に応じる。
2.感染予防対策
・発熱、咳症状がある職員は出社を控え、上長の指示を仰ぎ、自宅待機またはテレワークとする。
※発熱とは37度以上を目安に。
・室内の換気を十分に行い、定期的に清掃と消毒を実施する。
・手洗い、手指消毒、マスク着用を推奨する。
3.来客対応
・来訪者に発熱(37.5度以上)や咳などの症状がある場合は訪問を控えていただくよう依頼する。
・訪問時に手洗い(手指消毒）、マスク着用の協力を依頼する。
・来客名簿にお名前（会社名）を記載いただき、来訪者を把握する。
・対応する職員もマスクを着用し、密接した席での対応を控える。
4. 福祉キャリアカレッジ 講座に関する対応
・各種研修講座に関する対応については、こちらのホームページでご確認ください。
