大型で猛烈な台風19号が週末、関東に上陸する…という予報が出ていますね…。
関東一円では前回の大型台風の爪痕がいまも生々しい傷跡を残しています。
今回、中国地方は直撃を避けれるとはいえ警戒必須でしょう。
気象庁でその年の1月1日以降発生順に付けられた「台風第○号」という呼び方が 日本では一般的に使用されてます。

それとは別に米国とアジアの台風委員会が定める、「アジア名」というのがあるそうです。
これはあらかじめ決められている140個の名前を発生順に付けているのだとか。

14か国が10個ずつ持ち寄ってできている一覧表がこちら。

…意味を見てると意外に面白い…。
日本は星座で統一しているようですが、各国もなんか因んだところがあるのでしょうか。
「風神」や「雨の神」、「嵐の神」…などはイメージ通りですが 「蟻」や「プリン」「ブアローイ（お菓子）」はあまり台風のイメージが湧きません。
「なまず」があったりしますが（淡水魚は比較的用いられているみたいです）日本では 地震のシンボルだったりするようになんか説話とかあったりするんでしょうかね。 台風が来る前に活発になるとか…？