先日、自分自身にとっては非常に奇妙に聞こえるNEWSがありました。

以下は引用部分
//カレーが「嫌い」な人って、日本にどれほどいるのだろうか――。
多数を占めたのは「好き」（75％＝701票）だった。全体の4分の3が好きと答える料理なんて、カレー以外にはほとんどないだろう。改めて、根強い人気を実証する結果となった。
（※総得票数＝934）
だが一方で、意外にも「嫌い」という回答も少なくない。全体の12.1％にあたる113票、なんと約8人に1人が「カレーが嫌い」だと答えたのだ。正直に言って、当初の予想を遥かに上回った印象だ。//
引用ここまで

うーん、身近でカレーがキライという人がいなかった自分には本当に予想外の結果です。
知人に毎年のように海外留学生をホームステイで預かってる人がいるのですがその人は
「お刺身はすごく評価がわかれるけど（日本製）カレーは（国やそれまでの食文化を超えて）はずれない＝みんなダイスキ」と言ってます。

カレーがらみでいえば以前TVで「カレーが食べたい人は本当はカレーが食べたいんではなくてゴハンを （思いっきり）食べたいのだ」という説をとある研究家（？）が言っておりました。
一瞬納得しかけたのですが丼もの全般に言えるし乱暴な説だよなー、とも思います。
（今”カレーが食べたい人はゴハンが食べたい”で検索してみましたら、風邪の初期症状だのストレスだのいろいろな説を唱えてるページがズラズラとでてきました。）

自分はカレーライスは週一回以上あったらイイ派です。